S さま の姿勢分析。

黄色い線は、床から垂直に伸びるくるぶしのやや前方を通る直線です。
この直線を基準とし、膝が、股関節が、脊柱が、肩が、頭が、どこに位置しているのかを確認します。
そしてそれらの配置が「解剖学的立位肢位」つまり、
🔸ニュートラル
🔸最もカラダに負担のかからない姿勢
🔸最も効率よく動くことのできる姿勢 から、
どれくらいずれているのかを分析していきます。
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左:before
右:after
S さまの場合はニュートラルよりも全体的にカラダが前に位置しています。
afterではどうでしょう。
骨盤の位置も、肩の位置も、頭の位置も、beforeと比較するとニュートラルに近づいていますね 👏
過剰な反り腰(腰椎の過前弯)も改善されました!
これが、ピラティスの効果です。
S さまの これからの変化が楽しみです ☺️
お写真のご協力、ありがとうございました!!!